TATTOO COLUMN

タトゥー(刺青)に関する深イイ話をしたいと思います。

これは、アメリカで実際あった双子のお話です。
ある日本人留学生がカリフォルニア州のマーチングバンド(ブルーデビルス)に所属していました。

同バンドのその留学生には、双 子の兄弟がいたそうです。

ある年、ツアーで全米を回っている時、その留学生の双子の兄弟が交通事故で亡くなってしまったそうです。

その留学生はツアーを離れ、現地に駆 けつけたそうですが、車が炎上したので肌は焼け爛れていたそうです。

焼け残っている部分にはタトゥー(刺青)が彫られてあって、そのタトゥー(刺青)が彫られてある肌の部 分を剥がし、その留学生は自分に移植したそうです。双子の兄弟だけに、少しの細胞だけでも自分の一部として残しておきたかったんでしょうね。

このエントリへのコメント[Facebook]

Posted at 2011年02月18日 18時32分