TATTOO COLUMN

瓜田純士の僕の心は顔面タトゥー

渋谷系

ご無沙汰です。
 
近頃、渋谷に行く用事が増えた。
生粋の新宿区民だから、渋谷はどうも苦手な街だった。
渋谷に居る不良なんかは会えば喋るが、普通に、若者に紛れて歩くと、なんか、よそよそしくなってしまう。
センター街の入口付近の銀細工の店に入る。
 
skinheadと云う彫師が、シルバーをクソ高値で売っている。
もう十年以上だ。
 
妻と散歩しながら、宇田川交番前、西武デパート、明治通りと抜けながら、妻に聞いてみた。
 
 
「夏はタトゥー率が多いのに、秋冬は居ないもんなんだね。」
 
真面目に言っていたら妻に、「みんな上着来てるもん。夏は脱いでるから。冬でも見えてるのは純士ぐらいだよ」
と、笑われた。
 
寒い季節になると、皆、タトゥーが隠れるのか。
 
ただでさえ、渋谷を歩いてて、浮いてる感じがするのに、タトゥーが目立ってたら大変だ。
 
そんな事を帰りの電車で考えていた。
 
今年も残すとこわずか。
 
そろそろニュータトゥーを考えたい。
 
 
また。

瓜田純士氏瓜田純士氏瓜田純士氏瓜田純士氏

 

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Posted at 2016年11月23日 21時48分