TATTOO COLUMN

日本にもタトゥー(刺青)文化がかなり進歩したなって感じた記事だったので、

紹介したいと思います。

夫婦でタトゥーを彫ることにしました。
お揃いにするか、2つを合わせたら1つのものになるとか、名前を入れるなど候補がいろいろあります。
恋人同士や夫婦で2人の絆のようなものを彫っている方、彫る予定の方、デザインや何かエピソードなどありましたらぜひ教えて下さい!

という記事でした。

結婚の若年化ということもあると思いますが、一緒に同じタトゥー(刺青)を入れるということは、かなりの気のいれようがあるし、

互いがつける結婚指輪とまでは言い過ぎかもしれませんが、それに匹敵するものを私は感じました。

タトゥーを実際消すことはできますが、入れる時に、消すことを前提に入れる人なんてほとんどといっていいくらい

いないでしょう。

それを分かっての今回紹介した記事にはかなり深い双方の思いが例え文面だとしても、
伝わってくるものがありました。

左腕に惨然と輝くビョークのタトゥー。
アイスランドの漁師達が入れるバイキング時代からの独特の紋様らしい。
ビョークはククル在籍時、テレビ番組出演の直前に「自分を見失わないように」という意味を込めて友人とおそろいで

このタトゥー(刺青)入れたらしい。
その模様は決意を込めた「方位」がモチーフ。

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Posted at 2011年02月18日 17時40分