米ディズニーチャンネルのTVドラマ「シークレットアイドル ハンナ・モンタナ」主人公役を演じて大ブレイクを果たし、一躍ティーンアイドルの頂点に立った女優・歌手のマイリー・サイラス。

 

だが、マリファナ吸引疑惑や豊胸整形疑惑などが続き、昨今ではお騒がせセレブと称される事が多い彼女。

 

そんなマイリーだが、若干19歳ながらタトゥーに夢中になり、その数なんと11個。

 

昨年はTwitter上で「All LOVE is equal（全ての愛は平等）」というメッセージとともに指に彫った「＝」のタトゥーを公開し、クリスチャンである筈の彼女が同性愛婚を認めたとファンの間で物議を醸し出した事もある。

 

そして最近になって、12個目のタトゥーを入れた事で話題になっているようだ。

今度のタトゥーは左上腕部に「Love Never Dies（愛は絶対に死なない）」の文字。

 

まるで恋人のリアム・ヘムズワースとの交際の順調ぶりを象徴するかのようなタトゥーである。

 

ティーンアイドルとしては致命的なゴシップが続き、人気も凋落気味のマイリー・サイラス。

だがそんな事はどこ吹く風、彼女は彼女の信じる道を突き進んでいる様子だ。

 

耳に「Love」の文字タトゥーを入れているマイリー。

 

昨年入れた「＝」のタトゥー。自らのTwitterアカウントで公開した。

 

これがLAで新しく入れた「Love Never Dies」の文字タトゥー。