TATTOO COLUMN
中でも、ヘアメイクやデザイナーなどを目指すファッション系の専門学校生の『タトゥー人口率』が高いようで、友達同士で情報を交換し合っている」と話す。
現在の日本では、まだタトゥーはアングラな世界のものという風潮が強く、なかなか情報を得られにくいですね。
料金はどのくらいが相場なのか、どこのタトゥー・スタジオの彫師が腕がいいのか、どの程度の痛みがあるのかといった情報は、実際にタトゥーを入れた子が友達の間で出現してから初めて明らかになるようです。
一部のファッション系を目指す女の子の中では、タトゥーを入れた理由について「タトゥーを入れると普通の職業には就けなくなるから、ファッション系の仕事を一生続ける、という『決意』を持ってタトゥーを入れた」と話す子が多かったそうです。
また、男の子の場合はバンドマンが多く、ミュージシャンになりたいという夢に対する決意をタトゥーとして入れるケースが目立つそうです。
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