TATTOO COLUMN

そう、タトゥーです。
コービー・ブライアントの王冠タトゥー、ジェイソン・ウィリアムズの「White Boy」、ラシード・ウォレスのエジプト風タトゥー、レブロン・ジェイムズの背中の「CHOSEN 1」等々。1998年の調査ではアメリカ人の人口の4%がタトゥーを入れているという結果が出ましたが、NBAではその当時35%の選手がタトゥーを入れてたそうです。
今現在はどうでしょうか? 私見ですがタトゥーを入れている選手の方が多いような気がします。
いつぞやのニュージャージー・ネッツ対サンアントニオ・スパーズによるNBAファイナルが「タトゥー軍団 vs. 非タトゥー軍団」と評されたらしいが、その時点で、タトゥーのないマリク・ローズが「かつて、人々はタトゥーを入れたアスリートに“なんでそんなことしたの?”と聞いたものだった。
でも最近では、“なんでタトゥーを入れないの?”と聞かれる」と語っていたはずだ。タトゥー・ブームを先導したロッドマン自身も、「最近では、つまらん白人たちもみんなタトゥーしてる」と嘆いたくらいです。
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