TATTOO COLUMN

 タトゥーとバレーボール
 
現在開催されているワールドカップ女子バレーで、ロンドン五輪への切符を賭けて戦っている日本。
 
その日本の対戦チームの一つである、2008年の北京五輪で金メダルを獲得した強豪ブラジルチームの中でタトゥーを入れている選手を発見したのでご紹介しよう。
まずはタイーザ・メネシス選手のタトゥー。
 
タトゥーとバレーボール
 
左腕に凜然と輝く五輪ロゴのタトゥーが! その他にも左二の腕、右手首にタトゥーを確認することが出来る。
 
 
続いてマリアンネ・ステインブレッシェル選手のタトゥー。
 
タトゥーとバレーボール
 
向かって左にいるファビアナ選手の表情が思わず気になってしまうが、右にいるマリアンネ選手の腕にあるタトゥーにも注目して頂きたい。
 
また、同チームのシェイラ・カストロ選手も背中に「一日一善」という漢字タトゥーを入れているそうだ。
 
 
タトゥーへの偏見がまだまだ根強い日本と違って、海外のスポーツ選手はこうしたワンポイントタトゥー等を気軽に彫っている様子が伺える一面となった。

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Posted at 2011年11月15日 20時34分