TATTOO COLUMN
今回は、人気ロックバンドのL'Arc〜en〜Cielボーカルであるhydeのタトゥーについて、情報が入りましたのでご紹介したいと思います。
hydeのタトゥーを彫ったのは、井上文太氏という、日本画や油絵をはじめキャラクターデザインや空間美術等を手がけている日本のアーティストです。
上記が、井上氏が手がけたhyde氏の背中のタトゥーです。
井上氏のブログで、hyde氏のタトゥーに関するコメントがありましたのでご紹介したいと思います。
この5日間、hydeはLive終了後2時間もたたないうちに刺青に入る
しかも日が昇り始める頃まで痛みに耐え、またLive、、、 無理っす、、、尋常じゃない
これまで背中一面のアウトローも彫ってきたけど
普通は2時間、長くても4時間もすれば身体が悲鳴をあげる
なのにhydeはいつも玄関まで俺を送って 笑顔でありがとうございますと握手をする
痛く無い訳がないし、普通ならもう放心状態のはずなのに、、、
hydeはJesusの域に達しはじめてるのかって普通に思う時がある
羽を彫った時は我慢強いなって思ったけど、今回はもうそんな域じゃない、、、
僕は画家なので、彫りも絵を描くのと同じで
何度も何度も点の粒子を重ねていくため 異常に時間が掛かる、、、
羽を彫って10数年、いくつも同じ羽をみたけど
今だ、hydeの羽と同じぐらい、線に重さのある羽を見た事ない
やっと一段落やね
気になる方は、是非井上氏のHPを観てみることをおすすめします!
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