TATTOO COLUMN

握手をしたり、買い物をした時にお金を渡すor渡される時など、手のひらを人に見せる機会がある。
だが普通に暮らしていれば、そのようなタイミングで見せる事以外はあまり無いだろう。
見せる事があっても、ほとんどの人は落書きかヘナタトゥー(ヘナという染料を使って一時的にタトゥーの模様を描くもの)と思うかも知れない。
それだけに、それが本物のタトゥーと知れば驚くこと請け合いだ。

タトゥーは多くの人が施術が痛そうと思っているし(実際、人によって強い痛みを感じる場合もあるが)、部位が手のひらとなれば尚更眉をひそめられる場合があるだろう。

場所が場所だけに、被っている人はなかなかいないだろうし、いるとしても同志としてお互いを認められる。

そんな手のひらタトゥーをご紹介しよう。

palm tattoo
両の手のひらを合わせれば蝶が完成するタトゥー
palm tattoo2
片手でも意味はあるが両手だと更に別の言葉を意味するタトゥー

余計なお世話かも知れないが、この手のひらタトゥー、入れた後しばらくの手入れはかなり大変そうだ。
色抜けや滲むことが無いように努力しなければいけないし、完成までの道のりは結構時間がかかる。
だがきっと、完成が叶えば人一倍の満足感が得られるだろう。

このエントリへのコメント[Facebook]

Posted at 2013年01月28日 13時17分