女性に続いて男性版のタトゥーや刺青に対するアンケートも掲載してみます。

こちらもタトゥーや刺青が流行ってきているとはいえ、トライバル、洋風問わず

やはりパートナーとして受け入れられるかどうかには抵抗がある方が多いようです。

●女性にとって「好きになった男性のタトゥー刺青について」の回答例概略

「消して欲しい」

「職業にもよるけれど、まだ就職していない場合は付き合うまでしかできないかも。
結婚して子供が出来てとなってくると、結婚生活や生計が心配」

確かにいわれてみれば判る気もしますね。
約７割の方が男性のタトゥー刺青に対して「消して欲しい」など
否定的に思っているようです。
これは女性の場合よりも多いですね。

「刺青のデザインがかっこ良いデザインやポリシーがあるタトゥーだったら良いよ。」

「他の女の名前のtatooとかはダメだけど、そうでなければ構わない。」

こんな感じの方が約２割といったところでしょうか。

その他
「全身刺青でも構わないわ。ちゃんと生活がやっていけるなら問題ない。」

「Ｃ型肝炎とかエイズなどの、病気を持っていそうなので嫌。」

「怖い。」

など、の意見もありました。

ボディーアートとして受け入れるかどうかは個人の刺青に対しての考え方ですが、
デザイン性の優れたタトゥーも多くありますが、

病気のリスクが「０％」とは言えないまでもきちんとした

タトゥースタジオなどで彫れば問題ないこともまだまだ受け入れられていない方も多いようです。

ペアで彫る場合を除いて、刺青を入れていない女性にとっては将来の問題（結婚や子供のこと）を考えると、

見た目として似合っていればカッコいいとは思うし、付き合うには良いけれど・・・といった感じでまだまだ抵抗があるようですね。

ただ、tattooが一般的になってきたとはいえ現実には、

このような意見があるということは認識して、思い付きだけでタトゥースタジオや彫師のところに行くのではなく、

一度彫ったら一生残るものだということを十分に理解して入れて下さいね。