TATTOO COLUMN



昨年の夏。 ニューヨーク在住の中国人ブロガーがマンハッタンで見かけた面白い

「漢字タトゥー」を入れた人々を紹介する記事を見つけました。

それによると、「マンハッタンの街をぶらぶらしていると、

腕に日本語で『ごろつき』とタトゥーを入れた人を見かけた。

おもわず『ぷっ』と噴き出しそうだった」と語ったそうです。

さらに、「私は『ごろつき』に出会って以来、日本語のタトゥーを入れている人を見ると、

人種や年齢、性別にかかわらず、彼らに話しかけては写真を撮らせてもらっている」と綴ったそうです。

続けて、「愛」という漢字をタトゥーとして首に入れている人を紹介し、

「漢字の意味を知らないのではないかと思っていたが、彼はその意味を知っ ており、

人生に愛があることを願って入れたと教えてくれた」と語ったそうです。

また、「真」という言葉とともに「武士道」とタトゥーをしている男性も紹介している。

最後に、「ニューヨークでは日本文化をいたるところで見かけることが出来るし、

日本人ではない人々が日本語で『こんにちは』、『ありがとう』と いう言葉を喋っているのを耳にすることも出来る。

異国の地ニューヨークでは主流でないにしろ『日本』が流行しており、

日本が遠い国ではないと感じることが できる」と言えるでしょう。

まず日本人では考えられないタトゥーの入れ方には間違いないでしょう。

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Posted at 2011年02月18日 17時00分