TATTOO COLUMN

皆さんはタトゥーを入れる時、どんなアイデアを取り入れるだろうか。
直球勝負なものもあれば、よく考えてみないと分からないデザインもある。

海外、特にアメリカでは、タトゥーパーラーといって、小さなデザインを気軽に短時間で入れられるお店があるので、外国の人は案外その場のノリで入れてしまうことがある。

だがタトゥーは良くも悪くも一生もの。堅気な日本人はよく考えずにノリで入れちゃう、という人は恐らく少数派だろう。

自分で考えてデザインを持ち込んだり、あるいはイメージを伝えて彫り師にデザインを描いてもらう、大体の人はこの2パターンに分かれるはずだ。

さて今回は、そんなアイデアを捻りに捻ったケミカルな化学式タトゥーをご紹介しよう。
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肩から背中にかけて長々と書かれているタトゥー

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こちらは足の甲を目一杯使ったタトゥー

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「私の命を救ってくれた薬の化学式」だそうだが、どんな薬かさっぱり分からない。

化学式は検索エンジンでは探せないので、その化学物質を勉強した、もしくは化学に携わっている人にしか分からないだろう。
これらのタトゥー、どんな化学物質か分かった人は結構凄いと思う。

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Posted at 2012年09月28日 20時27分