TATTOO COLUMN
サッカー界を代表するプリンス、デビットベッカムが刺青(タトゥー)愛好家なのはファンならずとも有名な話です。
今回は、そんなデビットベッカムのタトゥーを調査してみましたのでご紹介したいと思います
まず、ベッカムの刺青(タトゥー)の特徴としては、両腕をメインに、背中から首へと広範囲に入っていることが伺えます。
そして、天使やキリスト、バラなどをはじめ、全身でトータル17カ所以上のタトゥーが入っている様です。
まずは、腕のタトゥーからご紹介したいと思います。
右腕のタトゥーはラテン語で、"Perfectio In Spiritu"(精神の完璧さ)
左腕のタトゥーも同じくラテン語で、"Ut Amem Et Foveam"(故に私は愛しみ、信奉する)
という意味のタトゥーが入っています。
次に、小さいですが背中のタトゥーを御覧ください。
背中にはお子さんの名前を彫っている様です。
次に、首もとのタトゥーのアップ画像がありましたので、こちらもご紹介します。
首もとは次男の名前が入っている様です。
続いてご紹介するのは、正面からの画像です。
10分で腕の先までびっちり彫っていますね。
そんな、ベッカムは、日本で試合があった際にいつも長袖を着てプレーをしていました。
真相は定かではないですが、日本の文化にあわせ、当時の影響力を踏まえ長袖でプレーをしていた様です。
タトゥーナビでは、タトゥーには肯定的な見解をしているのですが、
TPOを踏まえたベッカムの判断には敬意を表します。
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