落ち着いた環境で、一人、一人に合った施したい、一生涯消えぬ、
人それぞれの思い入れのあるものだから、、、。

タトゥー、刺青において体に入れる動機は人それぞれだと思います。本来タトゥーとは、極に個人的なもの、自分個人の認証＝ＩＤ(＝tag)という概念から、またタトゥーとは、単にものを創る作業や施術する側の一方的なものではなく、相手側との同意、同調、同姿勢の共同作業によって、初めて良い作品が生まれるものだと思います。ただ、そこにはもちろんプロの職人としての経験からのアドバイスやバランス、提案など、様々なセッション的なカウンセリングは不可欠になってきます。そのような考えから良い作品を共に創るにタッグ＝tagを組むといった意味会いも含めtag.tattooとしました。tag.tattooでは、空いていれば当日のカウンセリングも可能です。とことん話し合い、時間の許す限り密に突き詰め双方納得し、もし小さなデザイン(タバコ箱サイズ以下)であれば当日彫ることも可能です。しかし、本当にこれでいいのか？永きに思い、絵描いていたものだろうか？もう一度良く考えてください。タトゥーはあたり前ですが、一生残ります。けっして、その場の勢いではなく、自分自身に誇りを施せるかたのみ施術させていただきます。