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ファーストタトゥーが完成した時、それはあなたを非日常へといざなってくれるでしょう。

痛みに耐えた自分、モチーフに込めた思い、羨望の視線、それら全てがあなたに充実感や満足感を与えてくれます。

行動範囲や着る洋服、そして新たなTPO、と気を使う部分も増えますが、それはあなたの充実感に水を差す程のものではないはずです。

しかし非日常も毎日続けばそれは日常へと変移していきます。
毎日鏡越しに眺めていたはずのタトゥーも、いつしかあって当たり前のものになるでしょう。

自慢のバックピースもじっくりと鏡を振り返って見ることもなくなるかも知れません。二の腕に針とインクで咲かせた色鮮やかな花も、時間の経過とともにシワとたるみと色あせで枯れたようになってしまうかも知れません。

それがリビングに飾った絵画ならば、新しいものに買い換えれば良いかも知れませんし、アクセサリーならば、付ける箇所を変えてみても良いかも知れません。

しかしタトゥーのインクはあなたの表皮を通り越し、真皮までしっかりと染め上げています。もはや飽きたからやめるという訳にはいきません。

確かにタトゥーを入れるには覚悟だけではなく勢いも大切かも知れません。しかしながら、後悔先に立たずの言があるように、勢いだけで後の事を考えられなくならいように注意することも大切です。

あなたに家族や子供ができた時はどうでしょうか?

もし仕事をなくしてしまった時は?

万物に不変がないように、物事に対する思いも常に些細な変化を繰り返します。思いというものに限っても絶対という言葉は存在しないのではないでしょうか。

もちろんこれは少々大袈裟に考えた場合のことで、そんな事まで考えていたらタトゥーなんて入れられなくなってしまいます。

しかしながら、せっかくのあなただけの作品、しかも原則やり直しの効かない作品なのですから、考えすぎるに越したことはないのではないでしょうか。

日本ではまだまだアンダーグラウンドカルチャーとして認識されているタトゥーですが、世界に目を向けてみると日本とはまた異なった世界が広がっています。

それもそのはず、日本ではタトゥー人口は全人口の1%程度ですが、アメリカではなんと15%、10代から20代後半に絞った統計だと30%~40%との統計も出ています。まさに「当たり前の世界」と言っても良いでしょう。

日本において、どうしても後ろめたい感覚がついてまわるのは、昭和中期からの任侠映画の影響もあるのではないかと思います。

刺青=ヤクザという認識は現在ほとんど薄れてきていると感じますが、やはりメディアの影響は大きかったのではないでしょうか?

そう考えた時、現在の日本でのタトゥー・刺青シーンの盛り上がりは、米国を初めとした西洋諸国のシーンの盛り上がりとリンクしていると考える事は間違いではないと思います。

そしてシーンを牽引しているのは世界各国のタトゥーアーティストであるのは当然として、同時に俳優、女優、ミュージシャンといった芸能人であるという事も否定出来ないのではないかと感じています。

影響力のあるメディアに登場する頻度、そしてその一挙手一投足に対する注目度がその理由です。日本においても、硬い印象のあるNHKでもタトゥーの入っているタレントを目にする事も多くなっており、タトゥーの市民権獲得に一役買っているのかもしれません。


  • Posted at 2011年03月28日 17時06分

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